コンチネンタル 5000 CL&TL ツーリングに使ってみた
先日クリンチャーのホイルにTL組み込んでみたけど、CLもテストしたいってことで、TLをレーシング3 2WAY FITに組み直し、CLモデルも新たに組んだ、
ツーリングは小川町~釜伏峠~秩父~定峰峠~小川町に戻るルート、平地有り峠有りのバリエーション豊かなコース。
BIKEはGIRAFFEオリジナルクロモリフレーム「フィールドレーサー」
走り出しはTLモデル、路面からの微振動はかなり抑えられ、スムーズに転がる、まさしく「快適」そのもの、空気圧は推奨5.5barだが5.0barでセット、
体重67kgの私だとこんなもんかもしれない(暫定)
平地の転がり&乗り心地はニヤニヤしちゃうぐらい気持ちいい、ハンドリングも軽く動きも良いが、決して暴れる感じはない、むしろしっとりしている、しっとり感は4000S2にはなかった感じ、同社GP TTに近い感じかな? TTよりもしっとりしてる気もする(レースならTTが好きだった)しっとりしてるけどキレも良い。
5barでの上りも小気味よく、ベタつく感じもなく軽快、
最も差を感じたのは下り&コーナリング、驚くほどの安定感、荒れた路面でもはねないし、しっかりと路面を捉えている。抜群の接地感と運動性の高さは気持ちいい意外言葉がない。4000S2 に足りなかった接地感が転がり性能も上がった状態でプラスされたのがGP5000だった。
ツールングの後半はCLモデルに車輪ごと履き替えて見たが、これが更にビックリ、TLに引けを足らない仕上がりになっていた、比べればTLのほうが振動吸収が良い、転がりはむしろCL??、車輪も違いうので微妙な所、下りのコーナリングはCLでも同じフィーリングで使えそう、
自分のホイルがCL仕様なら黙って5000CLでOKだろう、TLが使えるホイルなら是非5000TLを使ってもらいたい。、空気圧などもう少し弄ってみないとね~CLは推奨の6.5barだったからTLも推奨値でためそう、
どちらのモデルも非常に高い次元に仕上がっているので、コンチネンタルファンなら是非導入してほしいし、チューブレス仕様に興味の有る方にも最有力候補にあげてもらいたい。
レースシーンのみならず、コンチネンタルの耐久性を活かしたロングライド、ツーリングも更に快適にしてくれること間違いない。
*ジラフのオススメはタイヤのみならコンチネンタル5000シリーズ、ホイルシステムならマビックUSTシリーズって感じに落ち着きそう、もちろんシーンごとにご案内しますよ〜